夢の雫、黄金の鳥籠11巻ネタバレ感想!&12巻の発売日予想

 

 夢の雫、黄金の鳥籠の11巻のあらすじ・ネタバレと感想です。

待ちに待った11巻が4月に発売されましたね。

皆さま、読まれましたか?

 

わたしは、4月はバタバタと忙しくて、11巻はつい先日読んだばかりなんです(;^_^A

10巻が発売されたのが、半年以上前のこと。

10巻までのストーリーが一瞬思い出せなくて(年ですね・・・)

もう一度、漫画を読み返そうかと思ったほどです。

 

でも、このブログのことを思い出して、ちょこっと10巻のおさらいをしました。

 

 

夢の雫、黄金の鳥籠10巻のあらすじ

後宮に置いて、着実に力を持ち始めたヒュッレム。

スレイマンからの寵愛も変わらない。

第二皇子となるメフメト皇子も産み、さらに力を付けていくヒュッレム。

だが・・・。

メフメト皇子の後見になってくれるはずのイブラヒムは、メフメト皇子の味方にはなってくれなかった・・・。

 

それだけではなく、イブラヒムとヒュッレムとの間にも大きな溝を作った・・・。

あれほど惹かれ合った二人だったが、

王位継承問題で二人の心はぶつかり合う。

そして、その日を境にヒュッレムとイブラヒムの長い戦いが始まった────・・・。

 

夢の雫、黄金の鳥籠10巻のネタバレ感想はこちら( ↓ )

 

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夢の雫、黄金の鳥籠11巻あらすじ

10巻は、すれ違い、対立していくヒュッレムとイブラヒムの心が切なく狂おしいほど伝わってきます。

そんな10巻から、少し時が流れて11巻は始まります。

第三皇子となる、二人目の皇子セリムを産んだヒュッレム。

イブラヒムの言葉を聞いたヒュッレムは、第二皇子のメフメトではなく、第三皇子のセリムを次の皇帝にしなければと思い始めていた。

 

それなのに、肝心のセリム皇子ときたら・・・。

まだ幼いとはいえ、その様子はあまりにも頼りないものだった・・・。

 

表情には出さなくとも、ヒュッレムの心は大きく揺れていた・・・。

 

以下ネタバレ含んだ内容になります。

漫画はやっぱり自分で読みたい!という方は、無料で試し読みができるので、こちらからどうぞ~( ↓ )

 

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夢の雫、黄金の鳥籠11巻ネタバレ

11巻の1話目のくわしいネタバレはこちらにあります。

気になる方はこちらからどうぞ( ↓ )

 

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以下、2話目からのネタバレになります。

 

アルヴィーゼとハディージェ皇女 

ハンガリー遠征に向けて、軍事会議を行っていたスレイマン、イブラヒムたち。

その場に現れたのは、かつて王宮を追われたアルヴィーゼ・グリッティだった。

 

アルヴィーゼ・グリッティは、スレイマンの妹であるハディージェ皇女と愛し合った仲だった。

だが、皇女と家臣という身分違いの恋は、2人の仲を引き裂いた・・・。

 

アルヴィーゼ・グリッティとハディージェ皇女とのストーリーは、こちら( ↓ )

 

shinohara-chie.hatenablog.com

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アルヴィーゼは、ハディージェ皇女のことを、忘れていなかった。

いつか、王宮に戻り、手柄を立てることを・・・。

皇女を賜れるだけの地位を与えてもらうことを・・・。

そして、スレイマン皇帝からの許可をもらうことを・・・。

 

ずっとアルヴィーゼは願っていた。

いつか、必ず、ハディージェ皇女を迎えに行くと・・・。

 

そして、そのチャンスはやってきた。

今回のハンガリー遠征で大きな手柄を立てれば、それが叶うかもしれないのだった。

 

アルヴィーゼの出現を噂で耳にした、ハディージェ皇女は、大きく動揺した。

 

ハディージェ皇女は、そのことをそっとヒュッレムだけに打ち明けた。

そしてまた、ハディージェ皇女は、自分がイブラヒムの正妃でいることを、

ヒュッレムにどう思うのか聞いた。

 

たがいの秘密をそっと打ち明けう二人。

二人の間には、確かな友情があった。

 

水面下で揺れる後宮の女たち 

一方、ギュルバハルの強政が行われていた後宮は、少しずつ変わろうとしていた。

ヒュッレムの権力が増し、ギュルバハルの力は衰えていっていた。

 

だが、一見平和に見える後宮もまた、水面下で策略を練るものが現れた。

 

「おとなしいヒュッレム様が、相手なら、私たちにだって、まだチャンスはあるわ」

数いる妾のうちの一人・ホメイラは、そういって、側室の地位を得ようとしていた。

 

ホメイラは宦官の一人に賄賂を渡し、懐柔した。

 

そうして、皇帝陛下の寝所に潜り込もうとしたのだった。

 

ホメイラの策略はどうなる────・・・!?

 

夢の雫、黄金の鳥籠11巻ネタバレ感想!見どころも!

いいですね!11巻も!

読み終わった最初の感想は、短い!って感じです。

わたしは、漫画は一気に完結まで読みたい方なので、1巻分だけとか、本当にあっという間に読み終わってしまって、まだまだ読み足りなかったです。

 

早く12巻が出て欲しいですね。

 

11巻の見どころは、なんといっても、アルヴィーゼとハディージェ皇女のストーリーでしょう。

ええ、そのはずです。

ページ数もたくさん使ってますしね。

 

ですが、わたしにとっての見どころというか、グッときたところは、

ヒュッレムとイブラヒムのシーン。

史実はどうあれ、2人の恋がいつか実ったらいいのに・・・。

そんなことを願ってやまなかったです。

 

イブラヒムは、アルヴィーゼとハディージェ皇女の二人を引き合わせます。

そのことで、ヒュッレムはイブラヒムに抗議するシーンがあります。

 

そのとき、

イブラヒムはものすごい冷たい視線と事務的な口調でヒュッレムに対峙します。

それが、逆にものすごく秘めた気持ちが見えてしまって、読んでいるとぎゅっと切なくなります。

 

自ら断ち切っても消えない想い。

 

イブラヒムとヒュッレムのそんな狂おしい気持ちがひしひしと伝わってきたシーンでした。

何度ページを見返して、2人の表情を見つめたことでしょう(笑)

こんなにも誰かを想うなんて・・・。

それが叶わないなんて・・・。

 

切なすぎる・・・。

 

だけど、それが漫画としてはものすごいおもしろくて、篠原千絵先生の描く物語に引き込まれて行ってしまいました。

 

他にも、11巻の見どころでは、後宮で絶大な力を誇ったヒュッレムの振舞いですね。

寵妃(ハセキ)という妾の最高位に上り詰めただけはあります。

母后に負けないくらいの威厳を備えてきたヒュッレムです。

 

その様子が垣間見えるのは、ホメイラの起こした事件によってです。

自分を陥れようとしたホメイラに対峙するヒュッレムは、痺れるくらいにかっこよかったです。

 

「わたしも、わたしの邪魔する者を、許すつもりはありません」

そう、静かに、けれどもはっきりとした口調と強い視線でホメイラに言葉を発するヒュッレム。

その威厳あるシーンは、11巻で一番・二番を争う見どころのシーンです。

 

 

本当に、夢の雫、黄金の鳥籠は、長い壮大な映画を観ているような感じです。

そこには、数々のドラマがあって、たくさんの人の心が行き交い重なり合い、時に対立し、すれ違う・・・。

 

言葉では言い尽くせない歴史ロマン漫画です。

よくある最近の少女漫画とは別格の漫画だと思っています。

早く物語の完結まで読んでしまいたい気持ちと、いつまでも読み続けていたい気持ちでいっぱいです。

 

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夢の雫、黄金の鳥籠12巻の発売日予想

次巻が楽しみな、夢の雫、黄金の鳥籠です。

次巻12巻の発売日予想は、 11巻の巻末に2018年冬ごろに発売予定と 記載されていました。

また、一部の情報では、12巻は2018年12月10日頃の発売予想です。

また新しい情報が 入り次第更新していきたいと思います。

 

12巻は2018年12月10日に発売されました。

次巻、13巻は2019年08月11日頃の発売予想です。

 

天は赤い河のほとりの番外編が収録

11巻には天は赤い河のほとりの番外編も収録されています。

ザナンザ皇子がエジプト王妃に婿入りすることになったときの物語です。

ザナンザ皇子の秘めた想いと届かなかった気持ちが、せつなく描かれています。